シンポジウム期間中の食事

規則正しく寝ています．

シンポジウム期間中の食事はアメリカ側が出してくれます．

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ここはサンディエゴなのですが，サンディエゴの名物料理とは関係なく果物と野菜そしてヨーグルトという徳の高いご飯が並びます．ただしヨーグルトはかなり甘くて，ここがアメリカということを思い出させます．¹

一瞬「さすが学術界のエリートは違うぜ」と思ったのですが，たぶんベジタリアン，ハラルなどの共通部分を絞り込んでいった結果なのでしょう．アレルギー対応も考えてのことかもしれません．

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昨日はグループに分かれてのUCSD内の施設見学で，僕はSan Diego Supercomputer Centerの見学に行きました．UCSD Pascal生誕の地ということで，もう少しコンピュータの香りを嗅ぎたかったのですが，見学はレクチャーのみで終わってしまいました．残念♪

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今日はシンポジウム最終日でセッションは午前中のみです．最終日のセッションはSustainable Ocean Engineeringで，日米でそれぞれどんな研究が進んでいるのか聞くのを楽しみにしています．

おもにアメリカ側の研究者は午後から地元州というか「母国」へと帰ります．なにせ東海岸と西海岸で時差が3時間もある国ですから，州（state）は日本語で言う「国」ですね．