ふるーいMac miniをリプレイスした
「苦痛に耐えられぬときに飲むがいい」
長崎大学情報データ科学部棟の入口に鯉のぼりが飾られました.
今日は会議と会議の合間に職場のMacを更新しました.常駐している長崎スタジアムシティ(NUTIC)ではMac Studioを使っているのですが,講義と会議で滞在する文教キャンパスではふるーいMac miniを使っていたのです.Intel Core i3, 8MBという最底辺Mac miniで,確か2018年モデルです.最新OSが使えて,動作もそれほど重くない良いマシンですが,ほんのちょっとレスポンスが悪いのでバックアップに回します.
更新と言っても最新のMac miniではなくて,M1 16GBという2020年モデルに置き換えただけなのですが,このM1 Macは最高にバランスが良くて,普段遣いならMac Studioと比べても性能差を感じません.
ちなみにNUTICではMac mini Late 2014がバックアップとして現役で稼働しています.Mac miniは本当に壊れないですね.
さて,先日とあるDAO(自律分散型組織)の代表の方とお会いしました.で,その方に噛みついても仕方なかったのですが,英語圏のDistributed Autonomous Organization (DAO)と日本語圏のDAO(だお)は意味がちょっと違うんじゃないかなあという話をしてみました.
今思うと「羊羹」つまり「羊肉のスープ」が和菓子になる国なのですから,目くじら立てることはなかったなあと反省しています.
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