皆さんありがとう
勝手ながらメンバーに求めている事を書いてみました。
アムステルダムから香港へ向かう機内でこの記事を書いています。香港までのフライトは約12時間で、行きよりは2時間ほど短いようです。フライトマップを見るとロシア上空を飛んでいますが、きっと冗談でしょう。
無事10日間のオランダ滞在を終えました。オランダではアート・プロジェクト「祈りの花瓶」の展示とインタビュー、そして学生を連れての大学訪問、デザイン資料の収集などを行っていました。
現地メンバーはアーティストの毎熊那々恵さん、ジャーナリストの古瀬小百合さん、ボランティア参加してくださったあずささんとみちかさん、そして学生のめいなさんでした。日本からはPeace2Peaceプロジェクトのゆみさんが遠隔サポートをして下さいました。
長崎とアムステルダムを繋いだシンポジウムでは、長崎大学の教員・スタッフと学生、ライデン大学の教員、学生をはじめ、多数の方々にご参加頂きました。
クラウドファンディングでご支援頂いた皆さま、出張業務や留守中の業務を引き受けてくださった長崎大学の皆さまにもお礼申し上げます。
宿泊先でお世話になったしょうこさん、試験前にも関わらずクレープを焼いてくれたえりんさん、僕を寝かしつけてくれて、最終日にはわざわざ挨拶にも来てくれたまるちゃん(猫)も、ありがとうございました。
そして、STEAMボート乗組員と「世界遺産の旅」購読者のご支援に厚くお礼申し上げます。皆さんと一緒に旅をしている気持ちでした。
あらためて、皆さまにありがとうございました。
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